君が世界だと気付いた日

忘れっぽい自分の為の備忘録

indigo la End

indigo la End


2014年にゲスの極み乙女川谷絵音の存在を

知った。ハイトーンボイス、自分好みの

音楽の世界観、なんだか中毒性を感じ

凄く興味を持った。調べていくうちに絵音が

他のバンドもやっていることに気づく。

それがindigo la End。→ 聴いてみる。

→ ドンピシャ好み。ゲスとは全く違う、

儚さ脆さ寂しさ切なさ陰湿さどよーんとする感じとかそういう部分が

激しく自分好みだった。(私自身が天邪鬼な

性格なので人気のあるゲスよりマイナーな

indigoの方が惹かれたっていうのもほんの

数ミリある)色で言うとまさに藍(indigoの

文字通り)CDのジャケットの世界観も私好み。

MVも。楽曲も。

 

2016-2019までは欠かさずツアーは参加。

ミスチルスピッツ以外のバンドのツアーに

参加するなんて思いもしてなかったなあ。

2016年に色々ニュースが出て色々言われて

嫌だったなあ。その件について当時から

興味はなかったけれど、絵音(の音楽)が

好きだと言うといい反応が返ってきた試しが

なかったかなあ。(私の周りでは)

そりゃそうか。楽曲を聴いてて

チラついちゃのは嫌だったなあ。

初めてのindigoのライブでまさか

活動休止発表されるとは思わなかったなあ。

わりとすぐ戻ってきたけど。

他の人が何を言おうと感じようと

私はindigoの絵音の音楽が大好きなことには

変わりなくて、それはあの頃からそうで、

勿論今も変わらずそうで。

あんなことがあったにも関わらず今もなお

こんなにも活躍しているのはやっぱり

才能があるからで。そこが本当に凄いなあと。

と、同時に私は間違ってなかったんだなあと。

 

なんで突然この文章を書いてるかというと、

先日WOWOWで放送された武道館での映像を

見てるから。久々に映像でindigo見たけど

やっぱり自分好み。本当にどの曲も好み。

私の音楽の感性にindigo絵音は

ドンピシャなので信頼しかしてない。

2019年以来ツアーに行けてないので

次のツアーは行こうかなあ。